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STAFF BLOG赤井澤 剛のブログ

生まれ育った環境が違けりゃそりゃそうか。(赤井澤)

今ならなんでも許せるんじゃないかと悟りかけてる赤井澤です。なぜこんなタイトルかというと。海外、優しい人だけではないなとつくずく感じるからです。

語弊がないようはじめに言わせてください。きっと優しい人9割です。ベトナムに入った途端、僕が偶然遭遇するだけです。そう信じてます。

話は遡り、タイを離れ僕はラオスに向かいました。移動時間2泊3日。

バス計12時間、スローボートでメコン川を下り計16時間と間で宿に宿泊という感じでした。

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ここはプーシーの滝 泳げるほど綺麗でした。(ラオス)

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メコン川はこんな感じ

ラオスでは日本人とたまたま出会いました。彼は麦さん。自分の父とほぼ同い年です。とても話しやすく馬があい結局ラオスではほとんど一緒、この方がとても魅力的で30年続けた仕事をやめ、今は自分の人生を探していました。親子ほど離れた僕にはなぜかずっと敬語。普通ならこの年代だと、ある程度自分が画一されており、なかなか他の人の考えや思いを吸収することは容易でないと思いますが。彼は違いました。僕の話を親身に聞いてくれ、とことん語り合い飲み明かしあした。ラオスはほぼ彼との思い出です。最後には、話、出会ったことに感謝を述べてくださいました。僕も心から彼のようになりたいと思いました。

きっとこの出会いは、日本にかえってからも続くでしょう。

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そしてここからがタイトルのはなしになります。ラオスを離れバスで26時間6カ国目のベトナムハノイに入りました。

入って早々ボッタクリがやばい。タクシーは必ず最初、3倍くらいの値段で言ってきます。めんどくさいので笑顔で、超笑顔で「NO thanks you」と断るのですがめちゃしつこい。なので最後はこちらも吹っかける。はじめ300000ドン(1500円)と言ってボッタクたから0を3つ取ってくれ。(150円)と真顔で言うと呆れて去って行く。ボッタくることはこちらの文化に近いものだからなんとも思わない。ただそんな中いい人に出会えると数倍嬉しくなるもので、人っていいなって思えるしそんな人には幸せになって欲しいと心から思える。

次は押し売り、何も食えずのめずの状態が丸一日以上続き、喉も乾ききっているときに出会った女の子。

宿が決まらず歩いているとこと場所を教えると近づいてきて、教えてくれた。しかし方向は正反対。さらに歩くことに。その上持ってた乾パンみたいなドーナツをfree free言いながら無理に口に詰めてくる。人生で一番水を飲みたいときに、人生で一番食べたくないタイミングでのドーナツだった。さらには袋に詰め出し僕のバックに勝手にきつく結び15000ドン(75円)と。まあいいかと引きつった笑顔で財布を取り出すと勝手に一番でかい紙幣(2500円)を抜き取り、お釣り誤魔化してきたのでそれは流石に言った。

パサついたドーナツが2000円って、間違ってニューヨーク来たかと思った。

とにかくいい人ももちろんいる。

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最後は、バス会社の人達。彼らは9割対応が酷い。運転手やスッタフからしたら我々客は乗りたきゃ黙って乗れ、言う事聞け。じゃなきゃ降りろ。困るのはそっちだろ。の対応だ。常にキレてるし、気に入らないと叩かれる。それでも僕は超笑顔でありがとうという。この笑顔を見て罪悪感でも感じろっていう反抗だ。

ただ、タイトルの話になるが、彼らはそうやって育って来た訳で、性善説を信じる私は、あくまで環境がそうさせていて、むしろ日本の最高に近い接客になれってしまっていた自分が良くないと思った。ベトナムが悪い訳ではない。日本の物差しで計って文句を言ってしまうと自分の価値を下げることになる。

何にでも当てはまるが、自分と違う、正反対、苦手な人ってのはあくまで環境と経験した物事、出会って来た人が違かったでけで、同じ環境下で同じ経験をしていたらきっとそっち側になっている。

今の自分が好きな人は、環境と経験、出会いに感謝ですね。

心遣いや、お客様を思う事で得られる幸せは彼らには味わえない。それは少し可哀想な事。自分はこの幸せが一番好きだから。

日本アリガトーーーーもう日本に求めすぎたりしないよーーーーーー

そんな感じで心を拡張し最後は生仏を目指す今日なのでした。

IMG_3203IMG_3200写真などは主にインスタグラムであげております。

フォローしなくても見れますので気になるかたは是非

akaizawa_   で出て来ます。

次回はホーチミンかカンボジアにて更新します。。。

2018.07.09|スタイリスト 赤井澤 剛

赤井澤 剛

スタイリスト
仙台市生まれ。山、風景写真、キャンプ、自転車、温泉巡り、雑誌集め、読書、行ったことないところ巡り、動物
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