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STAFF BLOG赤井澤 剛のブログ

2018年 ベルギー→オランダ「優しさが人を幸せにする」

ベルギーを後にオランダのアムステルダムに向かった。

そこに向かった目的は日本では知り得ないディープな夜を体感するため。

日本では信じられないかもしれないが、オランダでは数少ない大麻が合法の国として知られている。

あらゆる場所で、ハッピーケーキという大麻のケーキやハッピーピザが売られていて、生活に大いに馴染んでいた。

夜は写真のようなコーヒーショップと言われる場所でみんな様々な種類の中から好きに注文してリラックスしている。

怖い雰囲気に見えるが、騒ぐ人もおらず、カフェと変わらない雰囲気である。

オランダでは物価も高くまともな食事をした記憶がほぼない。

スーパーで買った大好物のルッコラとパンとハムをひたすらサンドして食べ続けていた。

広い公園の芝生でみんな思いに過ごしている。そこに横になり、お酒を飲みルッコラサンドを食べる毎日を過ごしていた。

しかし、中心地だからか、宿が初めは1500円だったが、週末には4000円になる。なので、野宿してでも週末は節約しようとしていた。

オランダに行こうと思っていた理由も、ニュージーランドで仲良くなった、愛嬌の良さ地球代表のJosienの故郷で話にきいていたからだった。

しかし彼女はまだオーストラリアにいて会うことができなかった。しかし彼女に相談したところ、「あなたに野宿なんてさせられない」とお姉さんに連絡を入れてくれ、お姉さんが用事があるなか、泊めてくれる友人を紹介してくれた。

 

場所はユトレヒト。ミッフィーの故郷の町でもある。

電車で一時間ちょっと。

それくらいしか情報はなかった。しかし着いてみると落ち着きがありヨーロッパの田舎はとても居心地が良い。

教えてもらった住所に向かうとすごい満面の笑みでお姉さんが迎え入れてくれた。

とても綺麗で愛嬌のあるお姉さんは知らないアジア人をオープンに迎え入れてくれた。

夜は友達の結婚前夜のパーティーがあるから泊めてあげれなくてゴメンなさい。と友人を紹介してくれたのだった。

少し妹のJosienの話をした。「あの子は笑顔も性格もとても素敵で大好きなの。あの子がいまオランダにいなくてとても寂しい」と言っていた。もうそれだけでとても暖かい家庭で育ったことが想像できた。

 

その後も自転車で散歩するといいよ。と自転車を貸してくれ、いつでも戻ってこれるように鍵まで預けてくれた。

日本ではありえないと思う方がおおいだろうが、海外では家の鍵を預けられることが多かった。このオープンなところが僕は大好きだった。

その後お姉さんに感謝を伝え、友人宅へ向かった。

家に着くと彼らも満面の笑みで、ハグで迎え入れてくれた。

エアーベッドも準備してくれており、「疲れていたらすぐ寝てもいいし、寝れなければ、お酒を飲みながら旅の話を聞かせてくれないか?」と言ってくれ、みんな眠さがピークになるまで飲みながら話をした。

 

 

次の日の朝は素敵な家を案内してくれ、ワインといっしょに朝食を食べた。

その一つ一つが愛に溢れていた。とんでもない偶然の末出会った二人だったが、どこかこの二人やお姉さんに出会うためにここに来たのではないかと感じた。

 

すごく優しい気持ちにさせてくれた町ユトレヒト。次は自分の家族と来れたらいいな。そんなことを考えながら、次の目的地、タイで出会ったジュリーの住むパリに向かった。

2020.08.28|スタイリスト

赤井澤 剛

スタイリスト
仙台市生まれ。山、風景写真、キャンプ、自転車、温泉巡り、雑誌集め、読書、行ったことないところ巡り、動物
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